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2つの素材をイイトコドリ!
丈夫だけど錆びやすい金属と、壊れやすいけど腐食や摩擦に強く匂いが付きにくいガラス。この2つの素材のいいところを掛け合わせたのが琺瑯です。食器、調理器具の他に、浴槽などの家庭用品から屋外広告看板、標識、鉄道設備用品、化学反応容器などにも用いられています。
琺瑯ならオイシサが変わらない。
琺瑯は内容物を変化させにくく、おいしさを長持ちさせます。
表面がガラス質のため、細菌の繁殖を防ぎます。また化学反応をおこさないので、食材の風味や味が変わりにくい利点があります。
そのまま食卓に出せるデザイン性
琺瑯は質感に高級感がありデザイン性も高いので、容器を移しかえることなく、そのまま食卓に出せます。下ごしらえ、調理、保存、そして食器としての用途を兼ね備えています!
熱に強い
琺瑯の表面のガラス質は、800〜850℃の高温で焼き付けているので熱に強いです。
コンロや、家庭用オーブン(最高温度200℃〜300℃)でも使用できます。
冷凍だって出来ます!
冷蔵はもちろん、冷凍もOKです。例えばスープなんかも凍らせておけば、火が通りやすいので弱火で温めるとあっという間に出来上ります。保湿性・冷却性に優れています。
酸・塩分に強い
酢の物や梅干し、味噌、ジャムなどの保存にも最適です。
においがつきにくい
においが強い食材を入れても、においが移りにくいです。
環境ホルモンを出しません!
琺瑯は、内側は鉄、表面はガラス質なので、科学物質や金属イオンが溶け出る事なく「環境ホルモン」をだしません!なのでとっても安全です。
コンパクトに使える!
調理中、食材ごとに容器に入れたり、粉や卵をつけたりなどの揚げ物の下ごしらえや、乾物を戻したり、さらに蓋をして冷蔵庫で保存できたりと、台所の場所を取りません。さらに、使わない時は、重ねて収納出来るので、食器棚にもすっぽり収まります。
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