「青」の特集
~リサ・ラーソンのブルーの世界~
Lisa Larson in the Blue
青は、海であり、空であるから、いずれ人はそこに帰っていく。青は、故郷のような場所だから、懐かしくって、優しくって、涙が出ちゃう。リサは海に近い場所に暮らしながら、数々の作品を作ってきました。彼女が帰る場所も、いつも、青いのです。リサの印象的な青い作品を集めました。
青の限定セット
「青」の特集に合わせて、お得な青の
限定セットをご用意致しました。
TONKACHI STOREの限定セットです。
青と言えば海
海と言えばヨナ。深い海のように強いヨナと、さざ波のように優しいヨナがいます。おしゃれなボーダーのおじさん(実はこの人がヨナさん)を乗せて、水平線の終わりに向かって進んでいく終わらない冒険。
青を守る心
海を守る伝説の龍。リサにこんな作品があることを驚く人もいるでしょう。彼女は海女(あま)のように、動物や神話や植物の深いところに潜っていきます。この縁起が良すぎるシーモンスターを、あなたならどこに置いて何を守りますか。
ぼくの青いバケツ
お気に入りの青いバケツとスコップを手に、じっと、あなたを見ているのは、あの頃のあなただね。誰にでもあった、全てが淡いブルーに包まれた日々。お母さんが見ている気配。夏の匂い。突然の雨。懐かしい青いバケツ。
青いドレスを着る
まぁ、奥様、今日もエレガントなお召し物でございます。美人には青いドレスがよく似合うと申します。90年代に作られたワードローブシリーズと、2019年に作られたドレスシスターズの長女リリィ様。お二人そろって舞踏会にお出かけでございます。
青い平和
大きな像が小さな青いふくろうを乗せて、優しく調和している世界。一杯の美味しいお茶を飲みながら、あなたの心から不安が消えて、恐れがなくなったなら、平和はもう実現されているんですよ。
青に泳ぐ
グラスに水を入れれば、クジラが息を吹き返す。気持ちよさそうに泳いで、その喜びが私に伝わる。私が水を飲み干せば、私の体が息を吹き返す。そうやってはじまり、そうやってつながる、ポジティブなパワー。
青に酔う
縁側にいると、濃い日本の青をまとった鳥が、お酒を持ってやってきた。おひとつどうぞと勧められ、いい気持ちになってきた。ところで鳥は何しに来たんだろう。聞いても鳥ははぐらかすばかりで、私にお酒をついでくる。まあ、いっかぁ。
青へ、進め!
(Albertina:ヴィンテージ)1959〜60年のわずかな期間に作られた、とても希少なリサの陶板です。ニワトリやウマ、ゾウまで乗せて!どうやらこれから航海に出るようです。自由と冒険は、待ってないで探しに行かなきゃ!
使える青
私はこっち!(Albertina:カッティングボード)ヴィンテージの陶板が、より身近なアイテムになりました。カッティングボード(まな板)としてもちょっとしたお皿としても重宝します。使うのもったいないわ!ってかたは、このまま飾っておくのもありです。
もっと青!