MIA,
リサのまる。
リサ・ラーソンの、まる。
MIA(ミア)はリサ・ラーソンの数ある猫の中でも傑作中の傑作と評され、1965年の発表以来、長年にわたり作り続けられています。リサは「なんでも丸くなってしまうの」と言うように、「まるみ」に憑りつかれたアーチストです。その「まる」への探求の結晶と言えるのが猫のMIAです。リサの全ての「まる」はMIAに繋がっていきます。ライオンと並ぶ世紀の傑作の全貌をご紹介します。
01 / いちばん大きな子
1965年に制作された、STORA ZOOシリーズKatt(Mia)の復刻版。MIAのシリーズの中で一番大きく、存在感たっぷりです。リサの「まるみ」を代表するフォルム。色や柄のバリエーション豊富なので、お家に迎えたいMIAを探してみてください。
02 / どの子も特別
MIAはサイズごとに雰囲気も変化します。スペースを選ばないミニサイズや、存在感抜群のマキシやミディアムに加え、2020年には「セミミディアム」も登場。日本のコンパクトな住環境にフィットしやすい人気のサイズです。
03 / 和ふうな子
2月22日のねこの日にミニサイズで発売スタートした「ねこのぶち」。日本猫としても馴染み深く、やさしくほっこりとした色がどこか和テイストのよう。瞬く間に注目を集め、後にミディアムとマキシも発売されました。
04 / 黒猫のタンゴ?ワルツ?
手のひらにのるミニサイズでつくられた黒ねこバージョンのMIAは「クロネコのワルツ」。赤いリボンでおめかしして、今にも踊りそう?ミニサイズといえど存在感あり。茶目っ気たっぷりです。
05 / おしゃれっこ
金のリボンやネックレスでおしゃれにおめかししました。トンカチ限定のゴールドのボーダーをまとったバージョンもご用意。繊細な金の釉薬を使用しているため、光があたるとキラキラ反射し上品に仕上がっています。
06 / 招き猫、リサ・スタイル
右手を上げていると金運を招き、左手をあげていると人(客)を招くと言われている日本の縁起物「招き猫」が、リサのエッセンスがきいたボーダー柄になりました。ナチュラルな北欧テイストだから、どんなインテリアにもなじみます。
07 / 時を刻んだ子
1950年から1970年代頃に制作されたヴィンテージのMIA。現行品とは違った発色と、レトロモダンな佇まいはヴィンテージならでは。時代を通過してきた作品だけが持つ奥深さと落ちつき。ここに一期一会の出会いがあります。
08 / 自然のまんまの子
日本の伝統工芸「こけし」とリサがタッグを組みました。全国一の創作こけし生産量を誇る群馬県の工房で作られた鏡餅のような丸いフォルム。足を揃えて、こちらを見上げるMIA独特の表情が見事に再現されています。
09 / 抱きしめたい子!
かわいいから抱きしめたい!ふわっふわのぬいぐるみになったMIA。肌触り抜群で、くりっとした大きな目と慎ましやかな小さな足がぬいぐるみでもしっかり再現されていますよ。ぎゅっと抱きしめちゃってください。
10 / 連れてきたい子!
MIAのキョトンとした瞳や、ちょこんとすました前足がそのままに。ミニチュアサイズになったかわいいキーホルダーです。カバンやポーチ、鍵につけて、いつでもMIAと一緒に!