リサ・ラーソンは1950年代に益子焼きを世にひろめた
濱田庄司と出会い、日本の陶芸について学びました。
以来、リサは日本の文化に強い興味を持ち続けており、
いつか益子焼の作品を作りたいと夢見ていました。
その夢が6種のお皿になって現実になりました。
栃木県芳賀郡益子町周辺を産地とする陶器。
益子は現代陶芸のメッカと言われる。
1924年に濱田庄司が定住して陶窯を築き、
日本のみならず世界の陶芸界の注目を集める。
石材粉や古鉄粉を釉薬にし、犬毛筆で色づけを行う為、
重厚な色合いとぼってりとした肌触りに特徴がある。

[濱田庄司]とは、

近現代の代表的な陶芸家であり、民藝運動の主導者の一人で内外で活躍。栃木県益子町に居を構え作陶し、益子焼きを一躍世に広めて、益子焼の向上発展に尽力した。殆どろくろのみを使用するシンプルな造形と、釉薬の流描による大胆な模様を得意とした。

リサ・ラーソン・ジャパンシリーズは、日本文化に常に関心を持ち続けてきたリサ・ラーソンが、彼女ならではの新しい視点で日本の伝統的なプロダクツカルチャーとコラボレーションするシリーズです。
リサ・ラーソン・ジャパンシリーズは、日本文化に常に関心を持ち続けてきたリサ・ラーソンが、彼女ならではの新しい視点で日本の伝統的なプロダクツカルチャーとコラボレーションするシリーズです。
成形に使われる道具。
絵柄を手作業で転写します。
大きな窯で焼き上げます。
型ろくろで成形しています。
刷毛で釉薬をかけます。
乾燥させます。
きれいな円が出来上がります。
裏面はリサラーソンのサインと
ジャパンシリーズのマークが入っています。
材質:陶器(益子焼)
サイズ:5.5寸皿:約φ173×H20mm
重量:280g
電子機器:電子レンジ・食洗機 使用可
※ご使用の際は食器同士でぶつかり
 合わないように注意してください。
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※施釉の工程で最初に透明の釉を施しその後フチに鉄を刷毛で巻きます。最初に施した透明釉の厚みの差が焼きあがった時点で色むらになり、工程上避けられない部分でありますことをご了承ください。一つ一つ仕上がりが異なりますので、それも商品が持つ味としてお楽しみいただけましたら幸いです。
※ご注文後のキャンセル、交換、返品はお受けできません。
 出荷後のお客様都合による、交換、返品はお受け出来ませんのでご了承ください。
※一つ、一つ、手作りで作られておりますので個々に、サイズや形状、色味や、濃淡が異なる場合があります。
※陶器の製法上、釉薬をかける際に、手作業で刷毛を使用しておりますので、
 その為に釉薬の色が薄くなっていたり、塗り跡がある場合がございます。
※電子レンズや、食洗機のご使用は可能ですが、
 ご使用の際は食器同士でぶつかり合わないように注意してご使用ください。
※つけ置き洗いは、陶器が水分を含み、陶器の強度が弱くなり破損の原因となりますのでお避けください。
※一つ、一つ、手作りで作られておりますので個々に、サイズや形状、色味や、
濃淡が異なる場合があります。
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faren
gononeko
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neruneko
mamezara_hasami
mamezara_mikawachi
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tokkuri
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